今日は、大寒(だいかん)と言われる一年で最も寒い時期だそうです。
と、テレビでしきりに言っていました。
聞いただけでも寒気がしてきそう…。
でも、朝10時頃に収穫に行っても、
土も野菜も凍ってなかったので、無事に収穫出来ました。
でも、先日の雪で結構たくさんの野菜たちが押しつぶされて
しまったみたい…。
まだまだ収穫出来ると思っていたスティックブロッコリーや菜花も
葉っぱがボキボキに…。
今まで何とか収穫できていた春菊もさすがにダウン気味で。
去年の春菊は無事に越冬していたので、
今年もいけるんじゃないかと思っていましたが、
とてもいける状態ではなくて…。
やっぱり今年の冬は寒いんですかね?
野菜セットの販売も1月いっぱいで終了します。
ホントは2月まで出せる予定でしたけど、
やっぱり作付け計画の甘さの結果です…。
来年は2月まで出したいので、
もう少し寒さ対策をする必要があるように思いました。
平地と言えども、今年の冬は寒すぎるし、
来年はわからないけど、きっと必要だろうと思う。
のんのんファームの来年の目標は、
安定供給が出来るようにすること、です。
それにしても、早く暖かくならないもんですかねぇ。
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カーボロネロ
雪害ですか、残念ですね。
もともと多少降るところだったら万全の対策だったんでしょうけど。
ところで、カーボロネロって作付けされてますか?
作ってる方はポツポツいらっしゃいますけど、
何回か覗いたマルシェジャポンなごやではまだ見かけてません。
実家の母には今期のイチオシとして種を送ったんですが、
蒔き時期が遅かったのでまだ収穫サイズになってないようです。
ベランダのプランターのもちっこい(日照時間少ないし)。
日本でまだ馴染みが薄い野菜の中で、
日本の食卓に合いそうなものの一つかなと思ってるんですが。
食べたこと?まだないんですけどね;-)
もともと多少降るところだったら万全の対策だったんでしょうけど。
ところで、カーボロネロって作付けされてますか?
作ってる方はポツポツいらっしゃいますけど、
何回か覗いたマルシェジャポンなごやではまだ見かけてません。
実家の母には今期のイチオシとして種を送ったんですが、
蒔き時期が遅かったのでまだ収穫サイズになってないようです。
ベランダのプランターのもちっこい(日照時間少ないし)。
日本でまだ馴染みが薄い野菜の中で、
日本の食卓に合いそうなものの一つかなと思ってるんですが。
食べたこと?まだないんですけどね;-)
う~ん…。
カーボロネロって聞いたことはありましたけど、見たことはなかったので、調べてみました。
写真を見ただけでも、一般家庭の方には見た目で引かれちゃいそうな野菜ですね…。
確かに、実物は見たことないですね。
なかなか面白そうだから作ってみたい気もするけど、おいしいのかどうかまずは食べてみたいって思いますね。
でも、どこにも売ってなさそう…。
実家のお母さんの感想聞いてみたいですね。
写真を見ただけでも、一般家庭の方には見た目で引かれちゃいそうな野菜ですね…。
確かに、実物は見たことないですね。
なかなか面白そうだから作ってみたい気もするけど、おいしいのかどうかまずは食べてみたいって思いますね。
でも、どこにも売ってなさそう…。
実家のお母さんの感想聞いてみたいですね。
是非
作ってらっしゃいませんでしたか。それは残念。
カーボロネロって、加熱すると甘みが出て旨いそうなんですよ。
ベーコンや豚肉などと炒めるとか、パスタの具材にするとか、
ロールキャベツや細かく刻んで煮込んだりとか。煮崩れしないそうです。
ベビーリーフなら生食も。
キャベツの原種ケールに分類されてて、
ケールというと日本では青汁のイメージが強くて不味そうですけど、
味的にはキャベツの青い部分の味が濃い(コクがある)感じでしょうか。
ヨーロッパにいる友人も、ケールの加熱料理は日本人の舌にあうはず、と言ってました。
それはうちわのようなケール(ポルトガルキャベツ)での話ですが。
ポルトガル料理・ブラジル料理で検索するといろいろ出てきます。
日本でケールが手に入らない場合は、キャベツの外葉を使って作るそうですし。
カーボロネロの収穫は外側からの欠き採りが主流で長期間収穫できます。
逆に、はじめに中を丸ごと採ってから、脇芽を伸ばして欠き採る方法もあるとか。
中間地・温暖地では7月後半蒔きで11月から収穫開始で春先まで、
2月に保温環境で蒔いて6月前半くらいまでだそうですが、春蒔きは虫対策が大変みたい。
本体、新芽、花芽と、三度おいしいそうです。
あちこちのブログを読んでいますが、
ある生産者の方によると、地方の直売所でも結構売れるみたいですよ。
デパ地下みたいな強気な値付けじゃダメでしょうけど。
食わず嫌いなだけで、使い方と味を知ってしまえば売れるんじゃないかと。
ただしマルシェとかでは炒め物の試食はあった方がいいかも。
その方の畑の写真見ても作付け量はかなりあるように感じました。
飲食店向けにはしっかり出るみたいですね。
種は、国内だとナチュラル・ハーベストさんがイタリアメーカーのを扱っています。
http://natural-harvest.ocnk.net/
「トスカーナのキャベツ」とも言われるので、
種袋には「Nero di Toscana」と書かれていることも多いです。
日本だと「Cavolo Nero」を訳した「黒キャベツ」とも言われます。
Googleだと黒キャベツの方が圧倒的にヒット数多いですね。
販売するときは「カーボロネロ/黒キャベツ」と両方書いた方がいいかもしれませんね。
カーボロネロって、加熱すると甘みが出て旨いそうなんですよ。
ベーコンや豚肉などと炒めるとか、パスタの具材にするとか、
ロールキャベツや細かく刻んで煮込んだりとか。煮崩れしないそうです。
ベビーリーフなら生食も。
キャベツの原種ケールに分類されてて、
ケールというと日本では青汁のイメージが強くて不味そうですけど、
味的にはキャベツの青い部分の味が濃い(コクがある)感じでしょうか。
ヨーロッパにいる友人も、ケールの加熱料理は日本人の舌にあうはず、と言ってました。
それはうちわのようなケール(ポルトガルキャベツ)での話ですが。
ポルトガル料理・ブラジル料理で検索するといろいろ出てきます。
日本でケールが手に入らない場合は、キャベツの外葉を使って作るそうですし。
カーボロネロの収穫は外側からの欠き採りが主流で長期間収穫できます。
逆に、はじめに中を丸ごと採ってから、脇芽を伸ばして欠き採る方法もあるとか。
中間地・温暖地では7月後半蒔きで11月から収穫開始で春先まで、
2月に保温環境で蒔いて6月前半くらいまでだそうですが、春蒔きは虫対策が大変みたい。
本体、新芽、花芽と、三度おいしいそうです。
あちこちのブログを読んでいますが、
ある生産者の方によると、地方の直売所でも結構売れるみたいですよ。
デパ地下みたいな強気な値付けじゃダメでしょうけど。
食わず嫌いなだけで、使い方と味を知ってしまえば売れるんじゃないかと。
ただしマルシェとかでは炒め物の試食はあった方がいいかも。
その方の畑の写真見ても作付け量はかなりあるように感じました。
飲食店向けにはしっかり出るみたいですね。
種は、国内だとナチュラル・ハーベストさんがイタリアメーカーのを扱っています。
http://natural-harvest.ocnk.net/
「トスカーナのキャベツ」とも言われるので、
種袋には「Nero di Toscana」と書かれていることも多いです。
日本だと「Cavolo Nero」を訳した「黒キャベツ」とも言われます。
Googleだと黒キャベツの方が圧倒的にヒット数多いですね。
販売するときは「カーボロネロ/黒キャベツ」と両方書いた方がいいかもしれませんね。
いいですねぇ。
欠き採り収穫で長期間採れるっていうのはなかなか魅力的ですね。
春先まで採れるってのもいいですねぇ。
場所に余裕があったら、秋作で作ってみようかなっと思います。
いろいろとアドバイスありがとうございます。
春先まで採れるってのもいいですねぇ。
場所に余裕があったら、秋作で作ってみようかなっと思います。
いろいろとアドバイスありがとうございます。
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愛知県岡崎市で
無農薬・無化学肥料栽培で野菜を作ってます。
『新鮮で美味しい野菜を皆様にお届けする』を
モットーに頑張っています。
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