今日は、研修の日。
先週種まきした、なすとトマト。
しっかり発芽してました。
さすが、ちゃんと温度管理されてるだけありますね。
あの苗ピットうちにも欲しいな・・・。
デジカメ忘れて、携帯で写真撮ったので、
ちょっと写りがイマイチですが。
自然の太陽光を浴びてないせいか
ちょっと徒長気味な感じがしますが、
きっと大丈夫なんでしょう。
さて、うちのナス。
研修のナスとそんなに変わらない時に種まきしたんですが。
未だ出てくる様子がないです(悲)。
最近、昼間は結構暖かい。
温室の中の温度計を見てみると30度超えてる!!
百均の温度計だけど、これ合ってるのか!?
あまりの暑さに種が腐ってしまったのか??
この時期は温室を換気したり、夜にはちゃんと閉めなきゃいけなかったりで、
結構管理が大変・・・。
なんでもいいから発芽してくれぇ。
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なす、トマトの種を播きました。
と、言っても「のんのんファーム」の野菜じゃなくて、
研修先の野菜です。
なすとトマトは接木するため、台木と穂木の2種類の種を播きました。
ちなみに、接木とは。
【2個以上の植物体を、人為的に作った切断面で接着して、1つの個体とすることである。
このとき、上部にする植物体を穂木、下部にする植物体を台木という。】
らしいです。
なんで、わざわざ接木をするのかというと、
病気に強くなるかららしいです。
接木にすると連作とかにも強いらしいです。
一般的な農家さんはたぶん、接木した苗を使っているけれど、
自分のところで苗を作ってる農家さんはいないんじゃないかなぁっと思いますが。
どうでしょう??
なので、なかなか接木はやる機会がないので、少し楽しみです。
(たぶん、自分のところではやらないと思うけど…。)
プラグトレーに種まきをし、
水をかけた様子です。
種を数えているときに、
種の袋を下に落としてばバラ撒いちゃったけど。。。
何とか、終わりました。
トマトの種って高いんだよね・・・。
落としちゃってすみませんでした・・・。
水をあげ終わったトレーは、
苗ピットと言われる冷蔵庫みたいなところに入れました。
←中の様子はこんな感じ。
この部屋で種は発芽するんですね。
なんかよくテレビでやってる、野菜工場みたい。
ちゃんと温度管理もされているので、発芽もちゃんとしますね、きっと。
うちでやるのに、モチロンこんな施設はないので、タイヘンです。
まだうちのなすもトマトも種まきしてません。
早く播かなきゃって思うのですが。。。
場所が無くて・・・。
ここに一緒に入れて貰いたいなぁ。
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農業研修の○○を作ろう講座、第3弾。
「こんにゃくを作ろう講座」を受けました。
今日はたくさん写真を撮ってきたので、写真付きで作り方を復習しましょう。
お時間がある方はお付き合いください。
これ、こんにゃくいも。
デッカイ。
でもこうなるまでに3年もかかるんだって。
まず、こんにゃくいもの芽の部分を取り除きます。
この芽のところはエグミになるらしいです。
でも、どれが芽なのかよくわかんない。
そして、1.5センチのサイコロに切って圧力鍋にかけます。
蒸し器でも蒸しても良いそうです。
圧力鍋を使うと早く出来るそうです。
そして、茹で上がったのがコチラ→です。
ネバネバしております。
それにお湯を入れて、ミキサーにかけます。
ネバネバが増して、なかなか回りません。
ミキサーがオーバーヒートしてしまいました。
ミキサーで混ぜたものを手で混ぜ混ぜします。
白い色が透明になるまで?混ぜます。
いまいちその色の変化がわからなかったけど。
こんな感じになりました。→
途中で、お湯に溶かした炭酸ソーダを入れました。
炭酸ソーダを入れると売っているこんにゃくみたいにねずみ色になりました。
匂いもなんだかこんにゃくの匂いになってきました。
あと、こちらのこんにゃくには青海苔を入れました。
他にも唐辛子などを入れてもいいそうです。
十分混ぜ混ぜしたら、こんにゃくを丸めます。
ツルツル滑ってなかなかキレイに形を作ることは出来ません。
あまり丸々にしてしまうと中まで火が通りにくいので、
少し平たくします。
ハンバーグみたいにしました。
丸めたこんにゃくはお湯の中に入れて、茹でます。
うちの班のこんにゃくはデカイので、とっても時間がかかりました。
茹で上がったかどうかは半分に切ってみて、色が透明に
なっていたら完成みたいです。
こちらが茹で上がったこんにゃくです。
ちょっと形が不恰好ですが。。。
そして試食をしてみました。
しょうゆをつけて、さしみこんにゃくにして食べたんですが、
市販のこんにゃくに比べてとっても柔らかい。
この食感は手作りじゃなきゃ味わえないのかなっと思いました。
混ぜ加減によって食感は変わってくるみたいですよ。
こんにゃくを保存する際はこんにゃくを茹でた茹で汁を一緒に入れておくといいそうです。
これは水や沸かしたお湯ではダメだそうです。
必ず茹で汁に入れておくのがいいそうです。
帰りにこんにゃくいもの種芋をもらいました。
3年かけて育ててみようかなっと思います。
みなさんも、是非こんにゃくを作ってみてください。(種芋から)
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今日は、研修先の『味噌を作ろう講座』に行ってきました。
味噌って難しそうだけど、意外と簡単に作れました。
ここらへんの農家の人は味噌を手作りしているそうです。
来年は大豆を作って味噌をうちで作ろうかなっと思いました。
あ、大豆作るって言うとあっちゃに怒られそう・・・。
これが出来上がった味噌です。
1人につき、6リットル作ったので、2人分で12リットル。
完成するまでに1年はかかるみたいです。
これ、冬はそのまま涼しいところにおいておけばいいみたいだけど、
夏になったら冷蔵庫に入れておかなければいけないみたい。
こんな大きな容器が入る冷蔵庫なんてありますか!?
農家の人の冷蔵庫はとっても大きいのかしら??
1年もかかるのかぁ。
早く味見してみたいのになぁ。
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キムチを作りました。
自宅じゃなくて、研修先のキムチを作ろう講座で。
前々日から3日間かけて作ったんですが、
まず、初日は白菜を畑から収穫して、洗い、4分の1にカット。
そして、ザルに入れて干す。終わり。かかった時間30分。
次の日、白菜の芯を切って白菜の5%の塩で一枚一枚漬けていく。
それをビニール袋に入れて、口を縛り、重石を乗せて漬けておく。
この日もみんなの協力もあり、1時間もかからずに終わりました。
そして、今日。キムチ漬け本番の日。
これが、昨日重石を乗せておいた白菜。
すっかり水が出て漬物っぽくなっていました。
これを水に漬けて塩抜きをしました。
よく塩抜きをしないと辛くて食べられなくなると聞いたので、
よく洗いました。
でも水が冷たいのであんまし水に手を入れていられない・・・。
味見してみたらまだ塩辛かったので、塩抜きやり直し。冷たい・・・。
次にキムチの素を作ります。
りんごとにんにくをすりおろし、唐辛子とダシをいれ、混ぜ混ぜ。
真っ赤なキムチの素が服に飛んで、服に真っ赤な点々が・・・。
ここでポイントが。
唐辛子は韓国産の唐辛子じゃないといけないらしいです。
国産の唐辛子だと辛くなってしまうんだって。
韓国産の唐辛子は辛味もあるけど、甘味もあるのだそうです。
このキムチの素を十分に水を切った白菜に
一枚ずつ塗っていきます。
塗ったのはビニールに入れて空気が入らないように
重ねていきます。
たぶん、漬物のタルとかに入れてもいいと思う。
今回は容器がなかったので、ビニールに入れただけだと思います。
これが完成したキムチ。
あと5日間くらいしたら置いたら完成です。
来週の火曜日に試食会をします。
出来上がりがとっても楽しみです。
もう1つ、近所の農家さんが『簡単キムチの作り方』を教えてくれました。
こっちの方が材料が少なくて、ダシも作らないのでとっても簡単に出来るそうです。
実際に作ってみせてもらいました。
こっちは1日漬けるだけで完成みたいです。
前日に漬けたキムチを持ってきてくれて味見もさせてもらいましたが、
売ってるキムチよりおいしい!!
簡単に出来て、おいしいなんてとっても魅力的じゃあないですかぁ。
さっそく、韓国食材のお店に行って唐辛子を買ってこよっと。
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無農薬・無化学肥料栽培で野菜を作ってます。
『新鮮で美味しい野菜を皆様にお届けする』を
モットーに頑張っています。